GoProが4月のNABでチラ見せした、全方位360°が撮れるアクションカメラ「Fusion」
発売前のトライアルが始まったようで、各所で賑わってます。
今のところ判明しているのは、外観、HERO5より大きい(8センチ四方・厚さ2.5センチ)、最大解像度 5.2K/30fpsくらい。あ、それから充電はUSB-Cだそうです。
GoProの意匠らしく、レンズは右にオフセットされています。背面も同じようにレンズがついていますが、ディスプレイは前面だけです。
マイクも3つ付いていて、オーディオの指向性にも対応しています。マウントはGoPro HEROシリーズと同じなので、いま持っているマウントが使えますよ。
で、こいつを使うとこんなのが撮れるわけです。
そして気になるのは、全方位を5.2Kで撮影しておいて、後から1080pフレームの動画を好きなアングルで切り出せる「Over Capture(オーバーキャプチャ)」機能。
これで空撮したら面白そうです。
最近はチョット元気がないGoPro。起死回生アイテムとなるか!?
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