ラジコンを組み立て・整備するときのドライバー。なにを使ってます？

「えっ？ドライバーなんて100円ショップのでいいんじゃない？」

いえいえ、そんなことありません。

ポイントは「扱いやすさ」

扱いにくいドライバーは作業効率が悪いうえに、しっかりと力を加えられないとネジの山をつぶしてしまいます。

「ただネジを回せるドライバー」と
「使いやすいドライバー」は全く違います。

ということで、今回紹介するSPストロング六角ドライバーと、一般的なトライバーと並べてみました。

SPストロングドライバーはグリップの直径が22mmもあるので、ネジを軽い力で素早く回せます。(これ、ネジの本数が多いと有難みがジワリと身に染みます^^;)

グリップはデコボコの少ない円筒形で握りやすく、六角形の穴がちょうどいいアクセントになって回しやすいです。チップサイズがレーザー刻印されていますので、サイズも一目でわかりますね。

高級硬質チップはラジコン用途に合わせて、87mmと長めに設定されているのもポイント。市販のドライバーは軸が短い物が多いので、奥まったネジに届かないことがあるんですよね。

グリップは極太ですが、重さは33.3gしかありません。

軽さの秘密はコレ。中空構造で六角形の大胆な肉抜き加工が施されています。

キット付属の工具やL字型の六角レンチを使っている方は、ぜひ使ってみてください。